建物の揺れを最大72%低減する制震システム「テクノダンパー」を施工
地震対策として、「耐震」という対策と「制震」という対策があります。
今回は、「制震」システムの部材テクノダンパーの施工をご紹介。
地震による建物の揺れは、上階ほど大きくなります。
テクノストラクチャーの制震システムは、建物の骨組みに組み込んだ制震装置「テクノダンパー」が、建物の揺れを吸収することで、建物の2階、3階部分の床の揺れを抑えます。
家具の転倒などの被害を抑える、壁紙を破れにくくするなど、家族の安全はもちろん住宅の資産価値も守ります。
解析シミュレーションでは、一般木造住宅と比べ、最大72%揺れを低減することを確認しました。
こだわりの注文住宅は本庄市の横尾建設まで