鉄を用いた梁と確かな構造計算で柱の少ない広々空間を実現。
自由設計、将来の間取りの変更も容易。
テクノストラクチャーでは、木と鉄を組合わせた「テクノビーム」を採用。通常の木の梁と比べるとたわみが少ないので、長い年月が経過した後も、梁のたわみからくる骨組み全体のゆがみがおさえられます。さらに地震などの一時的にかかる大きな力に強いのも安心のポイントです。
地震、風、積雪などの自然災害に負けない強い木造住宅。
家の骨組みのバランスや強さを確認するのが「構造計算」。しかし法律上、2階建ての木造住宅には義務づけがありません！建造物を建てる際、災害に対する強さを確認する唯一の方法が「構造計算」です。世の中にある大きな建造物は、ほぼ全て構造計算を行った上で建てられています。しかし建築基準法では、木造2階建て以下の住宅は構造計算が免除されており、法律で定められている最低限の基準のみをクリアして建てられているのが現実です。テクノストラクチャーでは、確かな安全・安心のため、事前に構造計算を行うことを当然として、一棟ごとに骨組みのバランスと強さが保たれているかを確認しています。
様々な環境や条件を考慮し強度をチェック。
部材や工法の強さに加えて徹底した「構造計算」を実施。その数全388項目※！
※多雪地域は440項目
実物大の住宅で耐震性能を実証
主要構造体や接合金具の損傷・変形なし
耐震性能が住まいの基本条件と考え、阪神・淡路大震災と同じ震度7の地震波形で実大実験を5回実施しました。主要構造体や接合金具の損傷・変化はなく、高い耐震性を実証しています。
安心の最高耐震等級３を実現。
熊本地震において震度７の揺れが続いたときも、耐震等級３の家は倒壊を免れ、今注目を集めています。
